スカイマーク エアバス【A330】が運行終了? [ニュース]
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スカイマークは、運行費用が高い中型機の等の運行を終了するなど、2月1日から民事再生法を申請し事実上の経営破綻しているのだが、経営再建に取り掛かっている。
しかし、民事再建法を適用したスカイマークだが、お客様の為に運行を続けるている。
その為、急速な利益の改善が必要になっている。
まず目にしたのが、コストの削減。
削減の一環として、中型機の「エアバスA330」が、運行の終了。
※Youtubeより引用
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エアバスA330と言えば、座席が広く航空界で、ビックリなミニスカートの乗務員が搭乗して座席数が多い「エアバスA330」。
中型機(エアバスA330)の運行についてだが、東京/羽田~福岡線については、1日5往復し、その後、東京/羽田~札幌/千歳と沖縄/那覇線に投入した。
その結果、リース料や搭乗率低下によるコストアップ等の運行費用が高くなり、最終的に運行の取りやめとなった。
そして、1月31日が最後の飛行となりました。
今後は、コストが安い小型機「ボーイング737」を中心に運営する方針のようです。
今までは、地方便等、多くの便数があったのだが、2月1日からは、1日につき20便以上の運休が決定している。
個人としては、地方便が減るのはちょっと困ったりするのですが、もっと、旅行代理店やバス会社などの連携を強化して、回転率を上げる努力が必要だと思います。
頑張って再建できるように応援しています。
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