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アギーレの後任に超大物の「カマーチョ」が急浮上!? 後継者は誰? [スポーツ]

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http://sakarabo.blog.jp/archives/1018968760.htmlより引用

2011年5月にスペインで、八百長疑惑で、告発が受理された日本代表のハビエル・アギーレ監督が2月3日に解任された。

解任までは、時間の問題と言われていたものの、実際は、就任後、わずか半年で、監督の座を降りることになり、日本サッカー業界には、大きな衝撃だった。

今後、かなり気になるのが、後任監督の人事です。

1人は、J1名古屋で指揮の経験がある、「ドラガン・ストイコビッチ」や元日本代表監督の「アルベルト・ザッケローニ」や日本に縁があり、指揮官の名前が挙がっている一方で、予測していなかった、意外な超大物の名前が浮上した[exclamation×2]

アギーレ監督の解任発表後にJFAハウスにて、科研↓日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長は、候補者について「今現在Jリーグのクラブと契約をして指揮を執っている監督に声をかけない」と後継者候補の方針を発表した。

急な出来事だけに、まずは、日本で指揮の経験がある人物に目を向けた。
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その筆頭が「ストイコビッチ」だが、テレビのインタビューに対し「選手にベストを尽くすことを求める。 また、楽しんで、プレーができることも大事」と意気込みはある。

だが、2005年に就任していたセルビア1部レッドスター会長の時に金銭トラブルがあると噂があり

日本協会側としては、アギーレ監督の二舞いだけは、なりたくなく声をかけずらいのが現状だ。

ザッケローニ前監督や南アフリカワールドカップで指揮した「岡田武史」ですが、目指すサッカーの目標がすでに転換されており、かつて磐田で指揮をしたイスフェリペ・スコラリ前ブラジル代表監督は、3年後を考えると、年齢と高年俸がネック。

日本経験組は、帯に短したすきに長しという状況です。

霜田委員長も「日本代表の監督をやりたいと思う良い監督はまだまだ世界にいる」と語っている。

とあるところに実績がある人物がターゲットと見ている。

それは、「欧州」

欧州の指導者ライセンスを持っていて、各国の様々な事情に精通する関係者は、「腕前や日本代表の方向性等を考えた結果(ルチアーノ)スパレッティが適任だと思うが、代表経験にこだわるなら、ホセ・アントニオ・カマーチョもいいと思う」と見ている。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E・・・より引用

イタリア人のスパレッティはローマなどの強豪クラブを率いて高度な戦術等が、世界的に評価されている。

協会側が選定基準の一つにしている「代表監督の経験がない」というので、候補が急浮上してきたのが、スペイン代表やレアル・マドリードなどの監督を歴任してきた「ホセ・アントニオ・カマーチョ」が候補に浮上[exclamation×2]

経歴は、申し分なく若手育成や熱血指導も選手たちにも定評がある。

霜田委員長が示しているアギーレ流のサッカー継承に関しても、スペインで、長年の経験から条件にあてはまる。

以前に中国代表では、800万ドル(約9億4,000万円)という破格な報酬だった。

カマーチョは、金額には、こだわらない姿勢のようだ。

後は、パルメイラスで指揮を執いて、元鹿島監督のオズワルド・オリベイラも有力な候補としている。

だが、ザッケローニやアギーレと同様、日本にかなりなじみが薄い監督が就任する可能性が非常に高い為に同じ失敗をすることは否定はできないと思う。

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