UAEは、イスラム国へ空爆に参加国から抜ける!? 有志連合に波紋が? [ニュース]
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今回、ヨルダン空軍パイロットのモアズ・カサスベ中尉が無くなったのを受けて、空爆を再開しました。
空爆に参加した国は、アメリカとヨルダンの2か国で、空爆を行ったようです。
その中で、ヨルダン軍のパイロットカサースベ中尉が拘束されたのを受けて、UAE(アラブ首長国連邦)は、空爆の参加を見合わせている。
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それによって、UAEは、有志連合の関与が弱まったように見えるが、決して、そのように受け取るべきではないとアーネスト 米大統領報道官は、2月4日の定例会見で強調している。
しかも、UAEに関しては、空爆などの戦闘行為以外では、イスラム国(IS)の情報戦の対抗や、ISの資金源となりうるところの排除を取り組んできている。
その為、UAEは、我々の有志連合の価値あるパートナーであり、一員だと述べており、決して有志連合からの脱退は、ありえないと強く発言している。
ちなみに、今回の有志連合の参加国は、下記の通り。
・アメリカ合衆国
・ヨルダン
・アラブ首長国連邦(UAE)
・フランス
・ドイツ
・オーストラリア
・トルコ
・イタリア
・ポーランド
・デンマーク
が挙がっている。
今回の空爆に対し、アメリカは、ルダン、UAE、バーレーン、サウジアラビアが空爆参加国として挙げている。
ちなみにシリアへ空爆の参加国らしい。
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