ブルーボトルコーヒー日本進出! 気になるメニューや歴史など [ニュース]
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ブルーコーヒーは、アメリカのサンフランシスコが発祥の地で、コーヒー豆の産地や鮮度、焙煎方法・ドリップに一つ一つにこだわりがある。
たとえば、コーヒー豆に関しては、豆のブレンドをしない事や焙煎して、48時間以内の豆をハンドドリップして、1杯ずつコーヒーを入れる等のこだわりよう。
「サードウェーブコーヒー」という流れの代表格と言われおり、地元の住民に手拭いや、招待券を配るなど地域に密着した姿勢が評判になっています。
東京都江東区平野にブルーコーヒー第1号店清澄白河ロースタリー&カフェが、2月6日にオープンしました。
開店初日は、100人以上の行列を作り来店したそうだ。
店内は、シンプルな作りで、本場アメリカでは、珍しいペーパーを使用した、ドリップ行うなど、豆の品質や抽出方法のこだわりが、大人気の秘密。
アメリカでは、16店舗を展開し、今回日本へ進出してきた。
その後、うまくいけば、3月には、青山・その後に代官山にも出店予定。
日本全国に広まるのも時間の問題かもしれない。
東京・清澄白河にサンフランシスコ発祥のコーヒー店、ブルーボトルコーヒーが進出しました。
今年の2月にブルーコーヒーが日本に上陸しました。
ここで、気になるのは、メニューや価格が気になるところ。
調べてみたところ、下記の内容になります。
先ずは、コーヒーのメニュー
--------------------DRIP(ドリップ系 珈琲)-------------------
ブレンド : 450円
シングルオリジン: 550円~
オ・レ : 500円
-----ESSPRESSO DRINKS(エクスプレッソ系 珈琲)-----
エクスプレッソ : 450円
アメリカーノ : 450円
マキアート : 460円
ジブラルタル : 480円
カプチーノ : 500円
カフェラテ : 520円
モカ : 600円
※シングルオリジンは、プラス100円でできるようだ。
---------------ICED COFFEE(アイス系 珈琲)---------------
ニューオリンズ : 500円
シングルオリジン: 500円
--------------NON COFFEE(珈琲以外のドリンク)----------
ホットチョコレート : 600円
キッズホットチョコレート: 500円
ウォーター : 300円
スパーリングウォーター : 300円
水が300円と言うのは、高すぎのような・・・
この辺を考えると海外のやり方ですね。
次に軽食メニュー
ハニー&シーソルト グラノーラバー : 305円
グラノーラ90g(イートインのみ/ミルク付き) : 600円
グラノーラ バッグ227g : 1,500円
サフラン スニッカードゥードル クッキー : 300円
ダブル チョコレート クッキー : 300円
バックルケーキ : 450円
ローストオレンジ パウンドケーキ : 450円
スタウト ケーキ : 350円
※その他にもあります。
グラノーラが1500円も高いですが、こだわりの素材が入っているようだ。
青森のリンゴや旬のフルーツ等が、入っている。
後は、ブルーコーヒーのオリジナルグッズもあります。
オリジナルセラミックドリッパー
オリジナルマグカップ(清澄白河限定)
スターターキット
等の様々なアイテムがありますので、ぜひ足を運んでみては?
ちなみにですが、地図では、下記の場所にあります。
詳細は・・・
住 所:東京都江東区平野 1-4-8
アクセス:東京メトロ半蔵門線・大江戸線「清澄白河駅」より徒歩10分
営業時間:8:00~19:00
ブルーコーヒーと言えば、サードウェーブコーヒーの火を付けた有名なコーヒー店である。
始めの方で、サードウェーブコーヒーのサード(第3)の話をしましたが、第1と第2と言うのもあります。
実際はどのようなものでしょうか?
まず、第1の波(ファーストウェーブ)とは?
時代は、19世紀に一般家庭に普及した事が第1の波である。
コーヒー評論家、アメリカのケビン・シノット氏によると、第1の波は、約19世紀に起きたと言われています。
コーヒーの大量生産の技術が生まれ、コーヒーの大量生産が始まった。
その中で、浅煎りコーヒーが広まり始めて、コーヒーが一般家庭に普及した事から、第1の波(ファーストウェーブ)と言えます。
次に第2の波(セカンドウェーブ)とは?
1960年代にスタバが、深煎り珈琲が定着したことが言われている。
1960年代ごろに起きたと言われています。
チェーンのコーヒー店による深煎り豆を使った、エクスプレッソやラ・テ等が、特徴的で、その代表格が、スターバックス。
1996年に日本に上陸しました。
以来、深煎りのコーヒーやラ・テ、エスプレッソ等の人気が定着しました。
次は、今回の話に出てきている、第3の波(サードウェーブ)!
2000年に本格的にコーヒー産地や抽出方法にこだわるのが、第3の波と言われている。
1970年ごろに起きたと言われているが、本格的に広がったのは、2000年以降とも言われている。
豆の産地を混ぜるのが、今までの支流だったが、第3の波は、豆の産地を一切混ぜず(ブレンドをしない)、1か所の国やコーヒー農園と直接契約をしたのが、「シングルオリジン」が特徴。
是非、行ってみてはいかがでしょう?
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