STAP問題 理研の野依理事長辞任! 関係者は、引責は否定? [ニュース]
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理化学研究所(理研)の野依良治 理事長が、今月末で辞任する意向を固めたことがわかりました。
理研を所管する文部科学省も了承している。
後任の人事に対して調整をしている。
※http://www.asahi.com/articles/ASH3662C7・・・より引用
野依良治 理事長は、在任期間の長さや自らの年齢の高さを理由に挙げているようだ。
しかし、私が思うに年齢は確かに高いと思われるが、この状態を考えるとすべてを解決した上で、
辞任するべきだと思いました。
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野依良治 理事長は、2003年10月に理事長に就任しました。
3期12年目で、任期は18年3月までとなっている。
※http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d0/96de8eefe42・・・・より囲繞
STAP細胞論文の問題を踏まえて理研の組織改革について、外部有職者による評価が好評される
のを見通して、年度替わりに新体制をスタートさせる区切りととらえられる。
野依良治 理事長は、理研広報を通じ人事の事の為、お答えができないとコメントしていた。
理研は、約834億円の予算と約3,500人の人員を持つ日本を代表する国家研究機関です。
国から支給された、予算などをより自由に使えるように新制度「特定国立研究開発法人」に
指定する動きがあるようだ。
政府は、昨年にSTAP問題を受けて指定に必要な法案を国会提出する予定だったが、問題を受けて、
断念しました。
今回の組織改革をめどをつけた後に早期の提出を目指しているようだ。
全世界の為になれる組織改革や研究が進展できるように頑張ってください。
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