トミー・ジョン手術を受けた選手たちはいったいどうなった? [スポーツ]
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3月8日にダルビッシュ有選手が、右肘(ヒジ)靱帯(ジンタイ)分裂の大けがを
してしまい、その怪我の為の手術するかどうかの話の中で、
フランク・ジョーブ博が手術法を開発した「トミー・ジョン手術」
それを受けるかうけないかで、話題になっている。
今回は、そのトミー・ジョン手術の受けた選手とその結果について記述していきます。
※http://tanakamasanori.seesaa.net/article/401567344.htmlより引用
実は、メジャーにわたった日本人投手もトミー・ジョン手術を受けていた。
多くの投手がトミー・ジョン手術を受けているようだ。
中には、荒木大輔や館山昌平のような何度も同じ手術を受けた投手もいる。
当然のことだが、「1年間を棒に振る」事を考えると、選手本人や球団には、
大きな抵抗感があるはずだ。
実は、今回ダルビッシュもトミー・ジョン手術を受けるかどうか、悩んでいるようだ。
その記事は、こちら
メジャーにわたった日本人投手も、トミー・ジョン手術を受けているが、
全員が復活したとは、言えなかった。
復活した選手は、田澤純一選手。
※http://number.bunshun.jp/articles/-/280420より引用
救援投手として見違えるように復活し、活躍している。
その他には、和田、藤川、松坂の三人は、完全には復活はしていないが
復活に向けて進んでいる。
後は、メジャーの外国人について成功事例があるので、少し紹介します。
ワシントン・ナショナルズのジマーマン選手、メジャーデビューの年に右肘(ヒジ)に
違和感を覚え、手術を行いました。
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無事に復活して、最多勝も取得しエースとして活躍されました。
2009年のドラフト全体1位で、100マイルの剛速球で知られているストラスバーグも
2011年にトミー・ジョン手術を受けたようだ。
その後、20112年に復帰し、2014年には、最多奪三振のタイトルをゲットした。
ナショナルズのWエースは、このトミー・ジョン手術で、復活することができた。
だが、この手術は、失敗例も多くある。
しかし、成功事例を見ていると、若い選手が成功する可能性が高いということ。
最近では、高校生や大学生がトミー・ジョン手術を受ける選手もいるようだ。
だが、手術後のリハビリテーションも重要になってくる。
ダルビッシュは、まだ20代です。
これからのメージャーで成績を積み上げていく投手だと思います。
医師や専門員の意見をよく効いてベストな選択して、無事に復活してほしい。
3月14日にダルビッシュが、トミー・ジョン手術を受ける決意をしたようです。
その記事は、こちら
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