「ザクとうふ」シリーズファンのここを掴み取っているアイデア社長 販売累計420万個 [面白ネタ]
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「ザクとうふ」というユニークな豆腐があるの皆さん知っていますか?
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する人型兵器「ザク」の形をした、
枝豆豆腐味の豆腐です。
2012年3月に発売しましたが、発売以降のシリーズ販売累計420万個売れている
人気商品となっています。
※http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1311/13/news017.htmlより引用
そんな大人気のザクとうふを手掛けたのが、前橋市鳥取町にある
「相模屋食料」と言う会社。
03年度に年商28億円になった相模屋食料ですが、その後も10年で、
ザクとうふシリーズのおかげでもあり、157億円まで成長しました。
今では豆腐業界のリーディングカンパニーとなっています。
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相模屋食料が創業したのは、戦後間もなく、1951年です。
前橋市内の小さな豆腐店の「相模屋豆腐店」を始めました。
名前の由来は、創業者の恩人が神奈川に住んでいたことから、
相模屋と付けたようだ。
その後も、少しずつではありますが、確実に成長してきました。
その相模屋食料を一気に成長し軌道に乗せたのが、鳥越淳司 社長です。
鳥越淳司とは、先代の江原寛一社長の三女と結婚したことを機に、
2002年に雪印乳業から転職してきました。
2007年から社長を務めています。
※http://news.livedoor.com/article/image_detail/6433437/?img_id=2892166より引用
同社は、いろんなヒット商品を開発しているが、そのほとんどは、現社長の
鳥越社長のアイデアです。
ザクとうふは、その代表作の一つ。
ガンダム好きの鳥越社長が、2010年に行われた「ガンプラ」イベントで、
様々なコラボ商品があることを知り、その後、
「ザクとうふ」シリーズの開発を行いました。
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