ダルビッシュ トミー・ジョン手術を決意! しかし、麻酔が怖い? [スポーツ]
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レンジャーズは、3月13日に右肘靱帯(ヒジジンタイ)の部分断裂を負ってしまった
ダルビッシュ有が、スポーツ報知既報通りに、
再建手術(トミー・ジョン手術)を3月17日に受けることを決断しました。
同日に会見を行ったダルビッシュは、前向きな姿勢で、手術に挑む決意をし
たことを発表しました。
今回の怪我に関する記事を下記に書いています。
・ダルビッシュ有がトミー・ジョン手術に決断できない理由とは?
・トミー・ジョン手術を受けた選手たちはいったいどうなった?
だが、今回のトミー・ジョン手術を受けるということは、今季をあきらめることになるが、
ダルビッシュは、今より来年以降ずっと続けれるという可能性があるなら・・・
と前向きな姿勢で、決意をあらわにしている。
※youtubeより引用
ダルビッシュは、決断したのは、初診のトミー・ジョン手術した方がいいと言われた
瞬間に決意をしていたが、周りの選手からも2人目・3人目と診察を
受けた方がいいと言われていたので受けました。
と話をしているダルビッシュ
失望は、していなく、むしろ、チームに貢献できること等をポジティブな
性格で暗い気持ちは持たないようにしている。
※http://mrtrendnews.jp/57.htmlより引用
ただ、手術のイメージは、単純に麻酔が怖いらしい。
手術に関してだが、昔に比べると、医療技術の進歩もあって、
トミー・ジョン手術の成功率は90%以上になっている。
しかも、術後のリハビリ期間に関してだが、昔までは、
約2年以上必要としていたが、今では、12か月~15か月と言われている。
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術後に関しては、2週間ぐらいは、絶対安静で、その後、リハビリを始める。
リハビリは、まず、肘(ヒジ)の可動域を元に戻すところから行い、
問題が無くなって来れば、筋トレもできるようだ。
個人差はあるが、キャッチボールの再開するのが、早くて、術後4か月。
その後、ブルペン入りするのは、8か月ほどで、入れる可能性があるようだ。
手術を決断したダルビッシュ選手!今よりも、チームの為に受ける決断は、
本当にすごいこと思います。
無事に手術が成功し復帰するのを応援しています。
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