人間国宝の桂米朝が逝去 笑福亭仁鶴・桂文枝がコメント！？ 画像有

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３月１９日に肺炎の為、桂米朝が逝去しました。

これを受け、桂米朝と縁が深い笑福亭仁鶴と桂文枝がコメントしました。
コメントに対し、笑福亭仁鶴と桂文枝の所属している事務所の
吉本クリエイティブが発表しました。


上方落語の第一人者と人間国宝で知られる、桂米朝ですが、
人間国宝に認定されたのは、1996年に認定だそうです。
この人間国宝は、落語界からは、２人目らしいです。




※この画像は、http://geitopi.com/%E8%A8%83%E5%A0%B1・・・より引用


笑福亭仁鶴と桂文枝が人間国宝の桂米朝に対してのコメントは、
以下のとおりです。



※この画像は、http://madonna-elegance.at.webry.info/201202/article_15.htmlより引用


●笑福亭仁鶴のコメント


桂米朝から、ネタをいくつか教えていただき、
尚且つ、桂米朝から、稽古も付けてもらい、
落語の事も色々と、教えていただいた師匠です。
誠に残念ですが、ご冥福をお祈りいたします。


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※この画像は、http://akitalife.info/archives/265より引用


●桂文枝のコメント

桂米朝師匠の訃報を聞き、今は、言葉が見つかりません。
入門してから今までずっとお世話になってきました。
師匠に教えていただいた、「二人癖」から様々な
ネタの思い出がありすぎ整理がついていません。


６０歳になったときに師匠還暦になりましたねと言いながら、
これからもがんばらないとお話をしていたたのですか、協会会長として、
今日まで頑張ってこれたと思いました。

協会会館に車いすに乗って見に来ていただいた事と談志師匠と
和解の宴に出てもらった事、最後にお会いした日等様々な事を
生涯忘れることはありません。
本当に今までありがとうございました。



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とコメントしていて、思い出と感謝の気持ちでいっぱいで、言葉が出てきません。
かつ、思い出の収拾がつかないです。
と言っていました。

確かに、過去に色々としていただいたことは、だれも忘れることもなく、

尚且つ、人間国宝になられた桂米朝からのご指導ですので、忘れたくないですよね。
様々な指導等の思い出もありますので、桂米朝に接してきた方は、
本当に残念に思っていると思います。


桂米朝、ご冥福をお祈りいたします。

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