3月前半を目標にTTPについて集中協議
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こんばんは
今日は、久しぶりに耳にしたTTPについてのニュースがありました。
環太平洋連携協定(TPP)の交渉をめぐり日本とアメリカ両政府が、TPP参加の12か国閣僚会合3月の前半をめどに開くみたいです。
そして、大筋合意を目指すそうで、私としては、日本の製品が海外へ輸出しやすい環境が整うのは、賛成ですが、日本のブランド(あきたこまちや和牛(都道府県))を輸出する為のインフラが無いのが、今の大きな問題だと思います。
つまり、農家の人たちは、安いものが海外から入ってくるので、自分たちの丹精込めて作り上げてきた農作物等が売れなくなるというのに非常に不安がある方が多いはずです
ですので、今、農協が海外展開を少しずつしているので、海外展開をする会社が増えれば、農家の不安が解消されると思います。
後は、イオン等が、農家と契約をして安定収入の確保や農作物の育てるノウハウを教えたりするので、そういった企業や農家が増えるのも期待できると思います。
でも、今の状態でのTTPについては、反対ですねぇ~
やはり、輸出ができる環境を整えてからTTPに参加するべきだと思いますね~。
早く、TTPの環境を整えてもらいたいです。
後は、農家の方に説明をするための資料つくり(日本の製品がどれだけ人気があるか! 農作物がどれだけ安全で、信頼がある事をインタビューを取ったビデオ)をして、皆さんに見せて安心してもらうなどの行動を政府が動くべきだと思います。
今日は、ここまで~
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2015-01-17 22:45
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