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スター・トレックのスポックが死去!? その死因はいったい? [映画]

この記事は、3分で読めます。

スター・トレックシリーズでスポックを演じていた、レナード・ニモイさんが2月27日ロサンゼルス時間に自宅で亡くなっていた。

ちなみに、知っている方もいるでしょうが、人物紹介をいたします。

スポックは、スター・トレック上の設定で、ヴァルカン人(地球人とのハーフ)、エンタープライズ号の技術主任と副長を務めていた人物。
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http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/780/25/N000/000/001/127186・・・より引用

スポックの父サレクと同じ道を進むようにエンタープライズ号の館長を経て、連邦艦隊を退役後、に父サレクと同じ道を歩んでいる。 その後、ロミュランとヴァルカンの再統合運動をしていた。 しかし、ある事件をきっかけに過去にタイムワープ、ワープ先の宇宙では、ヴァルカン星が失われていた為、残されたヴァルカン民族再建の為、働いている。 始めは、厳格なヴァルカン人として振る舞い、地球人とのハーフの事や感情を指摘される事が拒絶していた。 しかし、カークやマッコイらとの交流と経験を通じて、自分の人間性を肯定的に振る舞えるように成長した。 スポックは、嘘や詭弁が操れる事もできるようになった。 彼とは、対照的に行動的なカークと感情的なマッコイとは、友情で結ばれており、任務におけるカークからの信頼は厚いようだ。 マッコイとは、軽口をたたきあう中でもある。

そのスポック役をしていた、レナード・ニモイさんが自宅で亡くなっていた。
年齢は、83歳でした。

死因は、末期の慢性閉塞性肺疾患だったそうです。

レナードさんは、30年以上前に禁煙していたにもかかわらず、病気にかかってしまった。 このことを1年前に発表しました。 ファンに気遣うように「長い距離を歩くことができなくなるだけで、人生や家族・友人・フォロワー達を愛している」とツイートして安心させていたようです。


慢性閉塞性肺疾患について、軽く説明します。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは、タバコの煙等の有毒な物質を長期間、肺に入れると病気になってしまう病です。 肺胞系の破壊が進行した結果、肺気腫型になるものや気道病変が進行して起きてしまう肺気腫型になるものがあるようです。 COPDの患者は、年々世界中増えてきており、2020年の死亡の原因が3位になると言われています。 COPDの原因の90%は、喫煙によるものだと言われており、主な症状として、咳や痰・労作性の息切れです。 ですが、ゆっくりと進行するタイプですので、早期発見が難しく重症になってからの発見がほとんどだそうです。 早期発見ができるように禁煙をした方がいいのかもしれません。

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